【家族・親友に伝えたい】フィナステリド服用の注意点3つ

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もし家族や親友が、
「フィナステリドでAGA治療する!」
と言ったら、必ず伝えたい注意点やアドバイスを書きます。


こんにちは、管理人のyuuです。

フィナステリドとミノキシジルでAGA治療を始めて3年ほどになります。

おかげさまで髪の状態はかなり回復しており、満足行く髪ライフが送れています。



今回は、もし家族や親友がフィナステリドでAGA治療したいと言ったら?

僕ならどんな注意点やアドバイスをしておくか、ここに書きたいと思います。


僕には弟がいますが、弟に向けたつもりで書いていくので、参考にしてもらえればと思います。



家族や親友に伝えたいフィナステリド服用の注意点



飲むのを辞めたら「全く飲まなかった時」と同じ状態まで戻る。だから中途半端に辞めるなら飲まないほうがマシ。飲み続けると決めるのが大事。


フィナステリドはほぼ確実に効き目があります。

抜け毛が減り、ミノキシジルと一緒に服用すれば髪の毛もしっかり生えてくるはず。


ただ毎日服用しないと効果が薄れます。

だから毎日ちゃんと時間を決めて飲むことが大事。


そして、フィナステリドなどのAGA治療薬は、飲むのをやめると、「全く飲まなかったときと同じ状態」まで髪が戻ります。


どういうことかと言うと、例えば現在の状態がこんな感じだったとします。

(下の絵は人の顔と思ってください)


1年間飲み続けて、髪がこの状態まで戻ったとします。


ここから先は、フィナステリドを飲み続けていれば、この状態をほぼ維持していくことが可能です。

(実際にはフィナステリド服用中も抜け毛は進んでいるそうですが、その力はすごくあまり抜け毛を感じることはありません。僕の場合ですが)



ただ髪が生えたからもういいとか、治療薬を買うのが面倒とかで飲むのを辞めてしまうと、「全く薬を飲まなかった時」と同じ状態まで戻ってしまいます。


つまり飲むのを辞めてしまうと、飲む前の「この状態に戻るわけではない」です。


薬を飲まなかった場合のままあの時と同じ時間が経過した状態まで進行します。



なぜかと言うと、フィナステリドやミノキシジルで髪を増やしても、

毛根は変わらずに老化していくから。

現在の毛根の状態に合ったところまで薄毛が一気に進行します。


つまりよりハゲが進んだ状態までAGAが進んでしまいます。

フィナステリドを飲んで回復したあの時間は全く無かったことになるんです。

(思い出でしかなくなってしまいます)



専門家の間ではこれを「浦島太郎現象」と呼んでいるそうです。

フィナステリドを飲んだ1年間は髪が増えたけど、飲むのを辞めたらあれは幻だった、その後は全く意味がなかったって事になってしまいます。


なのでフィナステリドを服用するなら、最初に飲むか飲まないかはっきり決めることが大事です。

中途半端に辞める気持ちなら、お金の無駄なので飲まないほうがマシです。


自分がハゲてもいいと思える年齢まで続けるつもりで、最初にしっかりと飲むか飲まないかを決断しましょう。


↓図に表すとこんな感じ。




結構お金がかかるからなるべく安いところに行け



AGA治療は今では大分安くなったとは言え、まだまだお金がかかります。

フィナステリドとミノキシジルの内服薬を服用する場合、月に1万円くらいかかると見ておきましょう。

特に生活がカツカツな人にとっては、AGA治療を続けるのは難しいときもあるはず。


僕のクリニックでもお金が原因で途中で治療を辞める人はポツポツいるそうです。



なのでなるべく治療薬の安いクリニックを選んだほうがいいです。


個人輸入だともっと安く買えますが、フィナステリドの容量不足だったりガラスの破片が混入するなどの事例があるので、自分の体のことを考えるとここから買うのはリスクが大きいです。

取り返しのつかないことになるリスクを考えると、お金と品質を優先しましょう。


皮膚科などでもフィナステリドは販売されていますが、皮膚科はいろんな科が存在します。専門家じゃない医師が説明を受けることが多く、値段も割高で血液検査なども無いです。

家から近くていいかもしれませんが、診察の安心度や金銭面を考えるとおすすめしません。



治療薬が安いと品質が悪いのでは?と思うかもしませんが、しっかりとしたAGAクリニックならどこも品質は変わらないです。

値段はクリニックに方針や経営状況などにも左右されます。

むしろ安いほうが製造状態が整っていると見ていいと思います。




僕が見た限り一番安くて安心なのは湘南美容外科のAGAクリニックです。


ここで買ったフィナステリドやミノキシジルで、僕自身ちゃんと結果が出ています。

ちょっとセールス感が強いですが、医師の診察もしっかりしてて分からないことはなんでも答えてくれるしいつでもメール相談が出来ます。


ここから継続的にお金を払っていくわけなので、価格は後々大きなアドバンテージになってきます。

なるべく低価格で継続していけたほうが、将来後悔はしないはずです。




副作用も一応心配。ストレスやメンタルケアはしっかりと。



フィナステリドは性欲減衰やED、鬱などの副作用があると一部では言われています。


現在は海外の文献などで否定されていますが、一応注意しておいたほうがいいです。

下記に僕の体験談を載せておきます。



と言うのもやっぱり薬なので、絶対はない訳です

ひょっとしたら後々やっぱり薬の成分による害があった…と言う可能性もなくはないです。



性欲も鬱障害も、元々の生活習慣やストレスが影響してきます。

AGA治療薬を飲む年代になると、30代とかその辺が多いと思うんですが、そのくらいはだんだん体にガタがきはじめる年齢です。


いつまでも強いと思いこんでいて、過度な飲酒や睡眠不足、仕事でストレスを受けて我慢し力技で耐え続けたところに、副作用が出るかも…と思い込んで薬を飲んだら、コロっと行ってしまう可能性もあります。薬による害は全く無かったとしてもです。


健康や体調には十分配慮して、ストレスは十分に解消して健康的な生活を送っておきましょう。

治療薬は飲まなくても、この年代になるといろいろ気をつけたほうがいいです。

特にこのご時世、精神面の問題はどんどん大きくなってきていますしね。



やっぱり髪があるとテンションが上がる


やっぱり髪があるのと無いのとでは、全然気分が違います。

・見た目が若く見える

・オシャレができる


というプラスの面はもちろんありますが、

・同年代のフサフサに引け目を感じることがない

・自分は老けていると負い目を感じる心配がない

・ハゲをイジられる心配がない

などのマイナスの面をケア出来ることが、僕にとっては大きかったです。


もう昔からハゲをいじられている人をたくさん見てきた訳じゃないですか。

昔はそれを笑ってみていられたけど、自分がそうなると複雑な気分になりますよね。。

まぁ…やっぱいい気分はしないですもんね。


トレンディ斎藤とかほんとメンタルすごいなと思います。


髪があったおかげで若い子と遠慮なく遊べたり、いい思い出もたくさんできました。

気持ちが前向きになると、いいことがたくさん起きます。


確かにお金は失うかもしれませんが、ある程度年齢が行ってくるとお金ってそんなに大事じゃないと気づきます。

もっと思い出とか、自分の経験とか、それによって人生楽しめることが出来たり、自分のスキルが上がるほうがより良い生活が送れます。


髪が増えてそうなるなら、AGA治療して髪を生やす方が良いと思います。

ぜひ参考にしてみてください。



興味があればまずはAGAクリニックで相談することかから始めてみてはどうでしょう。

湘南美容外科AGAクリニックでは、無料でカウンセリングや頭皮のチェックを行うことが出来ます。

下記のリンクからどうぞ。↓

湘南美容クリニック AGA薄毛治療



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