【ハゲ遺伝】20代からハゲの僕の親族の頭を見せます【薄毛一族】
ハゲる人はほぼ必ず親や親族に「ハゲ」がいます。
それはうちの場合も例外ではなく、うちの親族の男たちは「ハゲばっかり」です。
若くてハゲる人は、やっぱりそれだけ強いハゲ遺伝を持ってるんでしょうね。
20代からハゲ始めた僕ですが、うちの親族の髪事情を少し見せていきたいと思います。
うちの親族の写真を見せます
まずはうちのじいちゃんから。
僕の父方のじいちゃんですね。
じいちゃんは2017年に亡くなってしまったのですが、間違いなくウチのハゲ代表でした。
きれいなつるっぱげですが、僕が物心ついた6~7歳ごろ(60歳くらい)からずっとこの頭です。
と言うか、お父さんが物心ついたころからすでにもう髪は無かったそうです。
なので40代で、つるっぱげに近かったらしい。
こちらがじいちゃんの昔の免許の写真。
多分30代くらいの写真だと思います。
20代の頃はまだフサフサだったんですが、もうこの時点でヤバいですね。
外仕事が多く、タバコも吸うしバイクもよく乗ってたそうなので、髪に良い生活はあんまりしてなかったかも。
戦争時はまだ中学生くらいなので、参加はしていないはず。
小さい頃はじいちゃんの頭をペチペチ叩いて遊んでましたが、ハゲ頭についてどう考えていたんでしょうね。
そしてうちの父親です。
じいちゃんほどではないですが、かろうじて髪が残っているくらいの強いハゲです。
父も30代くらいから目に見えて薄くなってきており、今では完全なハゲ親父。
一応タバコも酒もやりますが、育毛剤のシャンプーをずっと愛用しています。
が、あんまり効果はないみたい。
最近運動はしてますが、酒のせいかすっかりメタボ体型です。
ちなみに当時の僕の写真です。
この当時はフィナステリドとミノキシジルは使っておらず、髪型でなんとかごまかしていましたが分かるでしょうか?
今より3年くらい前の写真です。
この後から急激にハゲてきてごまかしが効かなくなってきたので、AGA治療に踏み切ることになりました。
ただこう見ると、いかにもハゲそうな頭をしてますね(笑)
ちなみにグレーのタキシードを着ているのは弟です。
そしてうちの親族です。
これは弟の結婚式の時の写真ですね。
暗くて見えづらいですが、全部で5人います。
酒を注いでるのが僕の父親で、他4人がじいちゃんの兄弟や従妹たちです。
これとあともう一人、つるっぱげのおじさんがいます。
一番左の白髪の人はハゲてないように見えますが、実はてっぺんがものすごいハゲてます。
うちの家系はこの「じいちゃんの一族」がすごいハゲの遺伝子を持っていて、兄弟も子供もハゲばっかです。
結婚式ではどこもフサフサの中、このテーブルだけ見事にハゲており、陰でみんなでクスクス笑っていました。
「あそこだけハゲすぎやろ(笑)」って。
ちなみにじいちゃんの葬式の時もみんな集まってくれたんですが、お坊さんの後ろにお坊さんと同じ頭のおっさん達がずらっと並んでいたのが、壮観だったのを覚えています。
こんな感じで、うちは母方の男性陣はハゲてないんですが、父方の男性陣が強いハゲ遺伝を持っていました。
母方を受け継げたらよかったんですが、残念ながら僕は父方のハゲ遺伝子を受け継いでしまったようです。
研究によると、母方と父方どっちからもハゲの遺伝は受け継ぐ可能性があるそうです。
なので父方がハゲていなくても、母方がハゲならそれを受け継ぐ場合もあるようです。
まとめ
今回の記事では、うちの親族のハゲっぷりを見せてみました。
本当はもっと見せたいハゲがたくさんあるんですが、あんまり乗せると怒られそうなのでこの辺にしておきます。
ハゲの遺伝子を受け継ぐと、どんなに頑張ってもハゲが襲ってきます。
この宿命からは逃れられないですし、子孫もこの悩みを抱えていくんでしょうね。
今のところはフィナステリドとミノキシジルで治療と言う方法がありますが、永遠にハゲが無くなる世の中が来てほしいものです。
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髪の毛は、いつまでも生えていてほしいですね。
この育毛剤、効果がありそうですね。
ありがとうございましたm(__)m